ごあいさつ

佐渡ちかこ(ごあいさつ)

はじめまして、佐渡ちかこです。
私は阪南市尾崎町で生まれ育ちました。

これまでシングルマザーとして子育てや両親の介護、市民活動など『まちの中で暮らす生活者』として、さまざまな経験をしてきました。

そして、『阪南市市民活動センター夢プラザ』のセンター長を務める中で、「行政と市民のあいだをもっとスムーズにつなげられたら…」という思いが次第に強くなります。

いま、地域が少しずつ分断されてしまっているこの時代にこそ、「人と人とのつながり」 を大切にしたい。

そんな思いで、私は市民と阪南市の「つながる」お手伝いがしたいと考えています。

佐渡ちかこ
3つの思い

1.すくう
(防災・福祉)

1.すくう

守れる命を守りたい

「失わなくてもよかった命」を救える備えを。

高齢化率の高い阪南市だからこそ、災害時に取り残されない仕組みをつくること。介護や医療サービスも、「知っている人だけが助かる」ではなく、誰もが頼れる地域社会へ。

地域のつながりを力に変え、防災力・支え合い力を育てていきます。

2.まもる
(子育て・教育)

2.まもる

一人ぼっちにしない子育て

子育ては、小さい頃だけでは終わりません。

義務教育を終えてからこそ、進学・就職・経済的負担など、家族を支えるために必要な支援が増えていきます。

子どもたちの未来を守るために、「手をかける子育て」から「お金がかかる子育て」まで、支えられるまちへ。小さな声が届くまちを目指します。

3.つなぐ
(地域活性・歴史の継承)

3.つなぐ

手から手へ。つなぐまちづくり

かつて、阪南市には賑わいがありました。

「昔は良かった」と諦めるのではなく、 地域の誇りと、良いところを、次の世代へつないでいきたい。

まちの人と人がまた自然に出会い、笑顔が生まれる。誰もが憧れるまち”阪南へ。地域の歴史と人の縁を未来につないでいきます。

「佐渡ちかこ」とは
どんな人?

「佐渡ちかこ」とはどんな人?

1973年阪南市生まれ。A型、蠍座。

・尾崎幼稚園卒園
・尾崎小学校卒業

尾崎中学校卒業
日本放送協会学園高等学校(現NHK学園高等学校)卒業

【阪南の好きなところ】
・森林の香り、海の香り、どっちも楽しめる

・おいしい物も、じつはいっぱいあるところ
・元気なおじさんやおばさんがいっぱいいる!
・とにかく阪南は会いたくなる人だらけ!

これまでの実績

主な経歴

2019年11月18年ぶりのUターン、街の変化に衝撃を受ける。閉店した店舗、活気を失った高齢者の方の姿・・・。「どうやったら阪南が元気になるだろうか?」という問いが、頭の中を駆け巡る。

まずは高齢者の方を元気にすることを決意。資格を活かし、単身で高齢者施設に飛び込み、ハンドマッサージやメイクで高齢者の方を元気づけた。
2020年12月『はんなん共創事業プランコンペ』で大賞を受賞。阪南のまちをより良くしたいというコンセプトの元、一般部門で表彰される。
2021年2月仲間と一緒に市民団体『ぽれぽれ広場』を創設。「一人ではできないことも同じ気持ちをもった仲間が集まれば何とかできる!」そんな思いで作った。
2021年11月まちおこしシンポジウムに「わがまちの夢を語ろう!」というテーマでパネリストとして登壇。
2022年4月〜2025年3月阪南市から業務委託を受け、市民活動センター夢プラザ』のセンター長に就任。スタッフと共に市民・行政をつなぐ中核的な役割を担う。
2023年7月ぽれぽれ夜店in尾崎別院を開催。コロナ禍から明けて、地域で約850人の方々が来場。多くの人が待ち望んでいたイベントで大反響を呼ぶ
2024年11月『夢プラザマルシェinたまだやま荘』を開催。施設利用者さんに、体に負担をかける事なく施設内で「非日常を楽しんでもらいたい」という『特別養護老人ホーム』施設長の願いから実現したマルシェ。キッチンカー・食品ブース・音楽ブース・ドッグランなど賑わいを見せた。
2025年1月「防災」をテーマに内閣官房主催の2024年度『イチBizアワード アイデア部門』で上位20組にノミネートされる。
2025年4月『第2回釈迦フェス』を開催。善性寺とぽれぽれ広場が協働で企画。地元の子どもから高齢者まで多くの方々が集った。

記事掲載実績

メディア出演実績

泉州アートサミット2021

はなてぃch2021年7月前半

阪南TV #25 2021.06.15

阪南TV #26 2021.07.20

阪南TV #32 2022.01.18

阪南TV #35 2022.04.19

阪南TV #43 2022.12.20

阪南TV #53 2023.10.17